海外ドラマ「ジャック・ライアン」を観た

2019年08月10日

公式HPより

海外ドラマ「トム・クランシー/ CIA分析官 ジャック・ライアン」を観た。


1990年代にスパイもの映画が量産された、トム・クランシー原作小説の人気キャラクター、CIA分析官ジャック・ライアンがついに昨年ドラマシリーズになった。


映画ではハリソン・フォードのイメージが強いが、アレック・ボールドウィンベン・アフレックもジャック・ライアンを演じている。


昨年から海外ドラマも観るようになったが、最近の海外ドラマはNetflixやHuluなど配信ストリーミングサービスを提供する企業が莫大な資金で製作するため、映画と変わらない規模の作品を観ることができる。


本作は、Amazon Originalの作品で、Amazonプライムで無料で観ることができる。


すでにシーズン3までの製作が決定している本作であるが、内容としては昔ながらのスパイ映画・ドラマと変わらない。


特別新たな要素があるかと言われるとあまりないが、観ていて飽きない。


主演・製作総指揮を務めるのは「クワイエット・プレイス」(2018年)で監督を務め、監督としての高い評価も得た、ジョン・クラシンスキー。「クワイエット・プレイス」は全米だけで約1億8,800万ドルの興行収入を獲得した。


テロリスト役のアリ・スリマンは、パレスチナの自爆テロを行う若者を描いた秀作「パラダイス・ナウ」(2005年)にも出演していた。


また、製作総指揮にはマイケル・ベイも名前を連ねている。


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